たとえば、白い砂、青い海というのは特別じゃないんだという今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
8月の終わりにアニサマ取材。結局5時間になって2日間、移動も含めると、9時間近くかける2でだいぶ疲れた。空調が悪いのか、機材チェックとかリハで出したスモークが2時間くらい漂ったままで、そのせいでノドをやられる。もっとも初日に雨の中、事務所に充電器を取りにいったので多少熱っぽかったが。
ノド痛いまま、頭がちょい痛いまま、足は筋肉痛のまま1週間過ごす。とはいえ金曜の夜から沖縄に行くのでそれまでにはと思いながら、筋肉痛は癒えたのだがちょっとした熱っぽさはそのまま。
金曜、早くに出ると宣言していたので、16時くらいに事務所を出る。神田で合流して羽田空港に着き、腹減ったのでレストランフロアを見るけどあまりの高さに閉口。展望デッキに出店があるのでそこ! と思ったらクリーニングのせいかもうしまっていた。しょうがないのでテイクアウトできるピザ屋でマルガリータをオーダーし、生ビールを持ってデッキでゴー。食べ終わっても時間があるのでチェックインして昨年の札幌行きの時にも飲んだ氷生(すごい冷やしたビール)とバームクーヘンの店で2杯目。搭乗口に戻りしなの軽食屋で3杯目。
無事に登場して定時で着陸。ゆいレール乗ってホテルにチェックイン。即、飲み屋にゴー。ラストオーダーがはやいのであらかじめ目星をつけた中から、5分くらいあるいたところにある店に入る。結構やかましかったが、味はよく、またこちらと比べても2割くらい安い(泡盛ボトルなんて、へたしたら半額くらい)。高くて滅多に飲めない古酒系をがんがんいって終了。もちろん、途中のコンビニで買った「酒豪伝説」も忘れずに。
戻ってから、ほかの2人は「夜のとばりに行く」というが、こちらは酒じゃない頭の痛みがあったので、薬飲んで寝ることに。それでも、フトンから肩や腕を出すと涼しくて、入れると汗が出て、という完全に熱っぽさでダメダメ。
土曜、なる早の7時台に起きて、朝食バイキング。ここでも食後に薬を飲んで8時50分発の長距離バスに乗る。今回は往復の航空チケットと初日のホテル、そしてこのバスもコミでANAのパックにしたので、だいぶ楽な上に安かった(想定より15,000安)。バスの方も、予定より30分くらい早く着いたので、後々楽になった。
美ら海水族館を2時間弱ぶらぶらして、締めに軽食とオリオンで乾杯。水族館から通りのバス停までの連絡車に乗って、名護市内までバスに揺られる。
名護市内では、オリオンビールの工場見学。勘違いで1時間早くついたが、別にかまわないそうで、そのまま見学、試飲。規定いっぱいの2杯飲んでお土産を物色。適当にシールを貼ったストラップなどに、無駄に心奪われて購入。出てからは市内の定食屋(ちなみに入ったときに亭主がテーブルで寝ていたくらい人がいない)で沖縄そばを堪能。タクシー捕まえて、2日目の宿(コテージタイプ)に投宿。
だいぶ早いチェックインだが、逆に「降りて右手に行くと有料ですけど、左手に砂浜に降りられる階段がありますよ」とのことなので、ビールを買って砂浜にゴー。先客がいたが、それでも白い砂に青い海、またゴミとか海草とかが漂ってないきれいなところで感動。早速飛び込んで水中メガネの無いことに気づく。ちょうど人数分持ってきていたらしいので借りる。17時くらいなのに、まだ日は高いのだが、リゾート気分満喫。
宿に戻ってからシャワーを浴びて、バーベキューの用意をしてくれるのを横目で見つつ、夕日を写真に収める。ここの管理人さんがいい人で、お酒まで持ってきてくれたので、だらだらと21時半くらいまで飲み食いする。だいぶ暗くなってきたので、中に入ってさらに飲み、順次風呂に入って日付かわるくらいに就寝。
日曜、朝食の設定はないので、8時くらいにおきて昨日買っておいたパンとかスープとかを流し込んで、また同じビーチにゴー。パラソルがあったのでそれを持って、今回はほぼ貸し切り状態だったので、岩場のほうで魚を見たり、飛び込んだり、サンゴを拾ったりと再び満喫。10時前にあがり、街道沿いで売っているアイスクリンを食べながら戻り、シャワーを浴びてパッキングしてタクシーを待つ。管理人さんの親戚筋らしくて、だいぶ安い値段で貸し切りにしてもらった。
ここからヘリオス酒造まで行って、工場見学。昨日のもそうだが土日なので、稼働はしておらず、設備を見るだけだったが、やはり新しい発見があっておもしろい。それに我々だけだし。売店に戻って試飲。有料試飲のメニューがあったので、気になったのを話を聞きながら飲み、お土産を物色、10時半に入って出たのは12時過ぎという満喫さ。なお余談ながらタクシーの運転手さんは「名前は聞いていたけど、来るのは初めて」とのこと。確かに来づらい観光スポットだよなぁ。

そのまま首里城まで乗せてもらい、ここで運転手さんとはお別れ。首里城公園をぐるっとまわって小1時間。日差しを浴びながら、ゆいレールの駅を目指すが、途中でスーパーがあったので、入る。地元の食材などを土産物屋で買うより格安で買えるので、よくよるのだが、沖縄そばの乾麺と出汁の素、ラフテーのレトルトパックなんかを買っても500円しないんだから。
それからゆいレールに乗って、ヘリオス直営のレストラン目指してゴー。とはいえどの駅からも歩いて8分くらいかかりそうなところを、「こっちがショートカットでしょ」といってちょい迷う。なんとかついて、即ランチメニューとセットビールを注文。がつっと食べ終えてから、「さっき見学したら『1杯無料チケット』もらったから、これで…」と2杯目。おもしろソーセージを頼んでは3杯目。たまに落ちつつダラダラと飲んで2時間チョイいて出発。国際通りを県庁方面に冷やかしながら歩いて、わしたショップ本店でがつっと買って空港へ。
思いの外、時間くったので、さくっとA&Wで飲み食いし、おかわりして最後の土産物を購入、チェックインして落ち着いたところで「羽田空港が大雨のため発着便が混んでおり、遅れますのでご了承ください」とのこと。結局20分くらい遅れて離陸。着いたときにはやんでいたのでよしとするが。
Yくんがリムジンバスで帰るというのでつきあって案内板を見たら、なんと小岩に行く奴もあったのだ。今まで津田沼に行くのがあるのは知っていたが、小岩が最寄り駅のS氏に、2駅で本八幡に帰れる俺ということで、即乗車券を購入。20分くらい待つが、発車ギリギリで若いのが乗り込んできた。ところが、係員が「すみません、満席扱いですので」とそいつをおろそうとする。「いやいや、走ってきたから」「立ってでもいいから乗せろ」と文句たらたら。それでも「満席扱いですので」を繰り返す係員に「ふざけんなよ」と行って戻っていった。どっちも言葉足らず(「申し訳ありません。満席扱いとなりますので、ご乗車できません。お乗せしてしまったのはこちらの不手際ですが、お降りください」とか言えばまだしも)。
「席は半分くらい空いてるのになー」と思っていると、こちらは第二ターミナルで乗ったので、当然第一ターミナルからも同じくらい乗ってくる。あまつさえ、キャンセル(か間に合わないか)の空席があったら、その分も詰めていたので、確かに扱いとしては満席なんだろう。東西線、新宿線とベッドタウンの駅を通過して小岩に到着。40分くらいなので、日曜の夜で高速が空いていたとしても、これは楽だわ。
S氏と別れて家に戻ったのは12時半頃。肩が抜けそう、というか腕がしびれるくらい思い鞄を念のため測ったら、18kgもあった。そりゃしびれるよな、と思いつつ、ばらして即寝。さすがに違う鞄を探そうと思った。
今回は、空港内やコンビニはまだしも、地場の店…首里城近くのスーパーやホテル内の売店に至るまで、Edyが使えたのがよかった。結構、こまごまとしたものを買って、小銭が増えたり、4,000円くらいでもカードを使ったりしたのが、ほぼEdyで済んだので、ものすごく楽だった。これは発見。後々離島だなんだとパックを見ても、オフシーズンならだいぶ安いので、確かにこれなら「年何回も沖縄に行く」という人がいるのがわかった気がする。水着だけで泳ぐのはつらくても、ウェットスーツきてシュノーケリングとかダイビングとかなら、年中できるだろうし。意外とはまっている自分に気づいて苦笑。